足利真貴 赤松林太郎『ひかり射す』

各地でのコンサート活動で話題を集めてきたソプラノ歌手 足利真貴 ファン待望のファーストアルバム。
「初恋」「四つの夕暮の歌」など日本歌曲の繊細な息遣いから、オペラ「アイーダ」「トスカ」では大砲のような迫力で魅せる。
ピアノは知性と情熱を併せもつ演奏で話題の赤松林太郎、サウンドエンジニアは日本のロック/ラウドシーンにおいて最高峰と知られる原浩一という豪華かつ異色の布陣で、クラシックファンはもちろんのこと全ジャンルの音楽ファンを虜にするであろう一枚。

【アーティスト紹介】
ソプラノ 足利真貴
色彩豊かな歌声で観客を魅了し、オペラやクラシックコンサートのみならずイタリアンコメディやバーレスクとのコラボなど多彩な活動で話題を集める。国際音楽コンクール オペラ部門入賞の実力と、レゲエバンドの鍵盤ハーモニカ奏者としても活動するマルチな音楽的センスを併せ持つソプラノ歌手。
音楽の根底に流れる世界観を豊かに紡ぎ出す歌唱力は多くの芸術家を刺激し、新たな作品が生み出されている。女神をテーマとする日本画家は「彼女はマリア。それは私にとって固定されたものです」と話す。

ピアノ 赤松林太郎
1978年生。2000年にクララ・シューマン国際ピアノコンクール(審査員にはマルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレ等)で第3位を受賞し、Dr.ヨアヒム・カイザーより「聡明かつ才能がある」と評された。その後の国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
キングインターナショナルから«ふたりのドメニコ»«ピアソラの天使»«そして鐘は鳴る»«インヴェンションへのオマージュ»をリリース。
エッセイストとしての各誌への執筆も多く、2016年『赤松林太郎 虹のように』を出版(道和書院)。

【曲目リスト】
1. 初恋
2. 十五夜お月さん
3. 海の若者
4. 落葉松
5. 夕暮は大きな書物だ (四つの夕暮の歌)
6. 誰があかりを消すのだろう(四つの夕暮の歌)
7. 誰もいない隣の部屋で(四つの夕暮の歌)
8. 死者のむかえる夜のために(四つの夕暮の歌)
9. きわめて美しい女
10. あなたが生まれた時……
11. わが子を見においでください……
12. オペラ『アイーダ』より 勝ちて帰れ!
13. オペラ『群盗』より あなたは私のカルロの胸に ~ カルロが生きているって?
14. オペラ『つばめ』より ドレッタの素晴らしい夢
15. オペラ『トスカ』より 歌に生き、愛に生き
型番 MNTM-0001
販売価格 3,000円(税込3,300円)
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