松本政樹『博多思いで通り』

博多駅の近くで生まれた「松本政樹」が福岡の有名TV番組で福岡の歌を作る企画があり、それに提出した詞のボツになった方(笑)をバンドメンバー・ベース担当の長崎市出身「奈良崎貴則」に渡したところ、曲を付ける事になりこの曲が産まれました。

奈良崎の得意とする、哀愁のある旋律に地元の地名が入った懐かしい歌詞がベストマッチ、カラオケに入り(第一興商・JOYSOUND)地元ソングとして沢山の方が歌われるようになりました。
是非聞いて、博多を思い浮かべ歌ってくださいませ。

【アーティスト紹介】
昭和26年1月 旧博多駅側で生まれた「松本政樹」当時その地区は岡流れ
(おかながれ)と呼ばれ、山笠に参加する父の後姿を見て育ったという。
少年時代は野球に夢中で西鉄ライオンズに憧れ何度も平和台に通ったとか。

博多の春は花見に始まり、5月のどんたくでは花電車(色とりどりの電球で装飾された路面電車)
が来るんですよね。その明るさに大人も子供も目を丸くして驚いたものです。
山笠が終わったら夏が来て、筥崎宮の放生会(ほうじょうや)では秋の空に変わって行く。
やがて来る寒い冬の夜は中洲の街が暖めてくれる。眩いネオンは少年から大人へと成長する
彼にとって未知の世界だったでしょう。

もし、あの頃に戻れるのならば、彼は誰に逢うのでしょうか?
もしかしたら若き頃の美しいおふくろさんでしょうかね? 博多 のぼせもん(熱きお調子者)

【曲目リスト】
1.「博多思いで通り」
2.「博多思いで通り・カラオケ」
型番 MNU-001
販売価格 500円(税込550円)
購入数

発売日

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