東京の片隅で長年に渡りギターだけは手放さず、バンド活動の傍らアコースティックギターやウクレレを伴奏にして録り続けた小村豊の自作自演の曲の中から、9つの歌を選んで収めたファーストソロアルバム。

【アーティスト紹介】
90年代からバンド活動を開始。2004年から数年に渡りアフロパーカッショニストAyuとのアコースティックデュオGRASS&WATERでライブ活動やアルバムの制作を行う。
2009年には伊藤勇気率いるアフロビートバンドhype sessionsに加入。ForestjamやNatural highなどに出演し、NHK BS放映のたけしアート☆ビートでコンゴ民主共和国のStaff Benda Bililiと競演。現在、Macka Ruffinの roots bandでギタリストを勤め、2015年からOne Love Jamaica Festivalに出演。YaggyとSawによるガレージアフロラテンブルーズ日本語バンドの狂犬トリオでは、低音を追及したギターを担当。
2009年からソロ名義Pan Con Quesoでシンガーソングライターとしての活動を継続。現在各シーンで活躍し始めた多数の新鋭アーティストを含んだオムニバスSpike Bar Joint Compilation Vol.4”アコギな夜” (2013年)に参加。

【曲目】
1. ０
2. ごみ分けろよ
3. 愛を忘れないで
4. 好きになるのさ
5. ここからだ
6. さよなら言わないで
7. wondering why
8. さがせ光を
9. ten