ロマティックハーモニカ奏者の為、羽鳥あや

書き下ろし曲を含むヒーリング・アルバム＜ClassicSpring＞冬から春を待つ叙情曲「厳冬の

ソティス」は冬の星シリウスを描いた幻想音楽系の力作。

穏やかな日差しの時間。クリスタルの質感を讃えた「冬糖花」を含む。

ハーモニカ錦織のり子が主旋律。ピアノとシンセサイザー即興演奏の感覚を残す羽鳥あやが迎えた錦織は

F .I .H.JAPANハーモ200ニカコンテスト1位を受賞。

自在表現力のハーモニカは輪郭の滲むゆたかな音色。冬の情熱を残したピアノCDです

■アーティスト紹介文
羽鳥 綾（はとり あや）
兵庫県生まれ。クラシック音楽を中心にピアノの研鑽を積みながら伴奏を研鑽、即興演奏も幼い頃より開始。
ボリス・ベクテレフ、山上明美、藤井一成 各氏にピアノを師事。
作曲作品、即興演奏、映画音楽など演奏しつつ、詩や絵に対する背景音楽の創作演奏活動も続けている。
文章から音へ変換することを得意とする。講師として招かれた場合の＜コードアレンジ授業＞を受け持つ。
耳に優しい音楽を常に、すべての音に対する即興性を得意とする。

受賞歴
JOC複数回受賞。生徒の作曲コンクール入賞歴あり。

錦織 のり子 （にしきおり のりこ）

京都市生まれ、京都市在住。
小林由美子氏、和谷泰扶氏に師事。
クラシック音楽を中心に映画音楽、ポップス等ジャンルを問わず演奏し、コンサート、音楽イベント、ラジオ番組出演等、多数のステージに立つ。
アトリエブリランテを主催、講師としても活動の場を広げ、クロマティックハーモニカの魅力を伝えている。

受賞歴
2011年 第32回 F.I.H.JAPANハーモニカコンテスト デュエット部門 第3位。
2012年 第9回 西日本ハーモニカコンテスト クロマチック・ソロ（クラシック）部門 第1位。
2017年 世界ハーモニカコンクール（ドイツ） ソロ・クロマティック（課題曲あり）部門 ファイナリスト、同コンクール アンサンブル部門第3位
2022年 第40回F.I.H.JAPANハーモニカコンテスト クロマティック クラシックソロ部門 第1位、 同コンテスト総合グランプリ受賞 ほか

■曲目リスト
1. Peridot
2. 冬糖花
3. 厳冬のソティス
4. Spring Water 初花の季節
5. Fields of White