イタリア人テノール歌手　ジャンルーカ・パガネッリの日本初ミニアルバム「Destino」（イタリア語で運命）

ノーブルな顔立ちと圧倒的な歌唱力のジャンルーカが映画、ミュージカル音楽などから珠玉の名作を現代風にアレンジして歌います。
「ゴッドファーザー」の中から「愛のテーマ」、ミュージカル「ノートルダムの鐘」から「カテドラルの時代」など美しい旋律が、ジャンルーカのベルベットボイスでよみがえります。タンゴの名曲「ポル・ウナ・カベーサ」やクラシックの名作「アダージョ」など幅広いジャンルの名曲が収録されてます。

【アーティスト紹介】
ジャンルーカ・パガネッリ

イタリア・ローマ出身。音楽一家に育ち６歳でバチカンの聖歌隊に参加。サンタ・チチェーリア国立音楽院在学中から、テノール歌手として世界各地で上演されるオペラの舞台に立つ。ズービン・メータ、ダニエル・オーレンといった世界の巨匠の指揮によるオペラにも出演。
イタリア映画音楽の巨匠、ニーノ・ロータやエンニオ・モリコーネらの影響を受け、数々のミュージシャンとのコラボレーションを重ねるうちにクラシカルクロスオーバーのジャンルで頭角を現す。
2010年イタリアの国営テレビの人気コンクール番組「I　Raccomandati」で優勝し一躍注目を浴びる。

2011年イギリスに渡り、ロンドンで音楽プロデューサーSir.Harry Cowellの目にとまりCD『Tango』をリリース。

2012年には世界的な人気歌手ヘイリーのUKツアーの特別ゲストとして参加しイギリスにも多くのファンを獲得。
現在はロンドンとローマをを拠点に、テレビ出演、コンサート活動などワールドワイドに活躍中。
2016年待望の初来日。5月23日にミニアルバム「Destino」（イタリア語で運命という意味）を発売。

【曲目リスト】
1. ノートルダムの鐘〜カテドラルの時代〜
2. ゴッドファーザー　〜愛のテーマ〜
3. ポル・ウナ・カベーサ
4. アダージョ
5. 威風堂々