ヒトリバンケットの約5年ぶりとなる2ndアルバム。
訥々とフォーキーに歌われる“出会いと別れ”の全6曲。
シンプルながらも心地よいアコースティック・ギターのアンサンブルに加え、ライブではおなじみの“宴ガールズ”もアコーディオン・フルート・バイオリンで華を添えている。テノリオンを使用した楽曲などもあり、フリーフォークな作品となっている。

【アーティスト紹介】
大阪府泉佐野市生まれ。大阪市在住。
アコースティックギターと唄。人見知り。
洋邦のフォーク、ロック、SSWなど、様々な音楽から影響を受け、自分の音を模索しながら活動を続けている。
ヒトリバンケットとは“ひとりの宴”。陰と陽が同居したような楽曲群。切 なくも優しい歌声と独特のギターワークには定評がある。
ソロ弾き語りの他、アコーディオン・フルート・バイオリン・トランペット・メロディオン・グロッケンなど、様々な楽器を演奏する“宴ガールズ”と呼ばれるサポートメンバーを加えた、デュオ・トリオ・カルテット編成での様々な形態で活動中。ガールズ達のコーラスワークも注目。
関西を中心に、ライブバー、カフェ、ギャラリー、その他ライブ・イベントにて演奏活動を展開している。

2012年2月。1st ALBUM「廃鉱のラプソディー」を全国発売。
2017年5月。2nd ALBUM「ハローとグッバイ」を全国発売。

2013年 西院ミュージックフェスティバル 出演
2014〜16年 帝塚山音楽祭 出演
2014,2015年 FM802 MINAMI WHEEL 出演
2016年 チャイムの鳴る森 出演

【曲目リスト】
1. さいごの朝;
2. カーテンの唄;
3. タイプライター;
4. 春の唄;
5. アトリエの少年;
6. 公園の唄(utage girls edition);