吉本恵律子『Etsuko Sings - with The Nobumasa Uotani Trio』

 ヴォーカリストEtsukoと関西を拠点に全国で活躍する魚谷のぶまさ・高岡正人・能勢英史からなる「のぶまさトリオ」による珠玉の全13曲。隠れたスタンダードや小唄、ブルースやポップスなど選曲のジャンルも広く聴いて楽しめるアルバム。ストーリーを語るかのように歌うEtsukoと軽妙なリズムに絶妙のアンサンブルを奏でるトリオとのコラボレーションが、魚谷のぶまさのアレンジと相まって見事である。Etsukoのあたたかいヴォイスとドラムレストリオのノスタルジックなサウンドが楽曲そのものの良さを伝え、聴いていて心地よく時を忘れさせる。

【アーティスト紹介】
Etsuko (吉本恵律子) 神戸生まれ、石川県在中。金沢のゴスペルクワイヤーで5年余り活動したのち、ソロボーカリストの道へ。ジャズをメインにブルース、ポップス、昭和歌謡とレパートリーも広く、15年余りに渡り北陸を中心に活動をしている。その内容は、自身のバンドによる定期的演奏活動、ラウンジ・パーティー・イベント、また金沢ジャズストリートをはじめとするジャズフェスティバルへの参加など。また近年はアメリカのジャズキャンプへの参加も続けている。歌詞の研究にも余念がなく、英語の歌唱はもとよりベストなやり方で聴き手に伝えることに努力を続けている。

魚谷のぶまさトリオ ベースの魚谷のぶまさが、ピアノの高岡正人、ギターの能勢英史に呼びかけ、2000年6月に結成。関西を拠点に全国で活躍する3人が演奏するサウンドは、ドラムレストリオならではのノスタルジックな心地よさに溢れている。2004年からリリースされている「とびだせ!JACK」シリーズ3枚はロングセラーアルバムで2019年春にリリースの「とびだせ!JACKver.3.05」も大好評である。今回はクラリネット奏者鈴木孝紀がゲストとしてレコーディングに参加している。

【曲目リスト】
1. Little Girl Blue
2. Nevertheless
3. Crazy He Calls Me
4. Little Jazz Bird
5. The Moon Was Yellow
6. You’re Getting To Be A Habit With Me
7. You’re Driving Me Crazy
8. Don’t Misunderstand
9. You Turned The Tables On Me
10. Please Send Me Someone To Love
11. Wrap Your Troubles In Dreams
12. Samba De Orfeu(Sweet Happy Life)
13. That Sunday That Summer
型番 ETBA-2101
販売価格 2,500円(税込2,750円)
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発売日

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