東京都内を中心に活動する、
アコースティーックギター弾き語りシンガーソングライター。
今作は、網戸もえ自身のオリジナル楽曲による8年ぶりのマキシシングル。 
サウンドプロデュースには、金戸俊悟。
気になる収録曲は、ライブで人気のアップテンポロックナンバー
『ライフ・サイズ・バッグ』や
2004年発表の「カルマ」に続く代表作ともいえる
『520パラドクス（ゴーニーゼロ・パラドクス）』、
そして、自身が目指すソウルな要素をめいっぱい取り入れたバラード
『フェイバリティズム』と、
全ての悩める悩ましい？人々に贈る渾身の3曲である。

【アーティスト紹介】
東京出身のシンガーソングライター。
数々のバンド経験を経て、ギター弾き語りに転向。
ライブは年間100本以上を何年か続けている。
「声のお仕事」が多く、文化放送でのタイトルコールやCM、
環境省にも起用されている。
作詞家（一部作曲も含む）としてはメジャーも含め、
多数の作品を提供している。
その声質と特異な持ち味で、CMやドラマ、映画にも出演した。
指を始終動かす乳児として誕生。
3歳でモータウンに目覚め、歌う。
6歳より作詞作曲を始める。楽曲数は100以上200未満。
9歳より油絵を始める。
10歳でベースをもらうが挫折。
11歳でレスポール型のギターを購入。
同年、バンドを結成し「なんでも屋」の歴史が幕開く。
アートによる制作活動は幅広い。
学生時代からデザイン、絵画、陶芸、写真を学び
SE制作、執筆や編集も含め「アートで食うこと」を選ぶ。
音楽経歴は、オリジナル楽曲にて全国高校生音楽祭・東京代表に選出。
その模様がTBSラジオにて放送された。
ライブ活動を始め、アナログ盤発売やインディーズレーベルを経験し、
提供曲がテレビ東京「ガールズラバー」のEDを獲得。
さっぽろFMとFM MOOVでは特集もされた。
近年ではYoutubeでのカバー動画が合計約15万回再生されている。

【曲目リスト】
1. ライフ･サイズ･バッグ
2. 520パラドクス
3. フェイバリティズム