Come to me『Into The Night』

前作Storm Voyageから約半年ぶりのソロ5thアルバム。
オープニングは、眠らない街と言われるカジノの夜をテーマとした”24-7 City” Saxのイントロからはじまる。続く2曲目はラテンのリズムに乗せて踊り続ける夜をテーマとした”Southern CrossTheater” ギターとキーボードのインストパートが多く、アルバム中最も長い曲。
3曲目の”最後のバースデー”はマイナー失恋ソング4曲目の”I Still Love You”はポップなリズムとメロディーに乗せた失恋ソング。
5曲目の”もしも世界中が”は、もしも世界が変わってしまっても希望はあると歌うロックバラード。
8ビートのドラムのリズムからはじまる6曲目の”Wave Splash”は、真夜中のドライブでたどり着いた海、波しぶき。
ブラシドラムが特徴的な7曲目の”South Wind”は、春の夕暮れから夜に向かう街。
そして8曲目の”Wizard of Darkness”は真夜中の悪夢。
9曲目の”かげぼうし”はアルバム中で異色なラブソング。
10曲目の”Escape in the Night”は夜逃げを繰り返す男をテーマにしたブルース。
そして11曲目の”守りたいもの”は、夜が明け、朝の光が差し込む、アコースティックのスリーフィンガーではじまるフォークソング。
ラストの12曲目は故郷をテーマにした”故郷” そして最後のボーナストラックを含む全13曲を収録。

■アーティスト紹介文
静岡出身のギター&ソングライター
学生時代にプログレバンドMadrigalでギターを担当 主なメンバーは加藤雅史Vo,遠藤康浩Key,成瀬克巳Guit,酒井一俊Guit,棗敬三Bass,篠田和幸Drms。前半はジェネシス、ピンクフロイド、キングクリムゾン、UK等のカバー 後半はオリジナル中心に活動(作曲:成瀬、遠藤 作詞:加藤)した。
卒業後はIT関連企業でエンジニアとして働く傍らで、STINGのカバー中心のバンド(East Side Club Band, Gates) やSteely Dan のカバーバンド(Happy more)でギターを担当。
影響を受けたギタリストは、Eric Clapton, Robert Fripp, Steve Hackett, Jeff Back , David Gilmour, Allan Holdsworth 等
影響を受けたボーカリストは、Sting, John Wetton, Peter Gabriel, Phil Collins等 
その他の影響を受けたミュージシャンは、Miles Davis, John Coltrane, David Sanborn, Eddie Jobson, Tony Banks等
2012年に渡米し、ブルースセッション等に参加し、2016年に帰国。帰国後にバンド活動を再開するが、コロナ禍により活動が停滞のため、2020年夏にソロアルバムSeasons をリリース、冬にセカンドアルバムOutrage をリリース。2021年にFrom Now On、Stom Voyageの2枚のアルバムをリリースと年間2枚のペースでリリースを続け、今回5枚目となるInto The Nightをリリース。
Rock,Popsを中心としたアルバムとなっている。

■曲目リスト
1. 24-7 City
2. Southern Cross Theater
3. 最後のバースデー
4. I Still Love You
5. もしも世界中が
6. Wave Splash
7. South Wind
8. Wizard of Darkness
9. かげぼうし
10. Escape in the Night
11. 守りたいもの
12. 故郷
13. そして喜べ
型番 KN-0005
販売価格 1,600円(税込1,760円)
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発売日

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