KaZZma『カルロス・ガルデルを歌う』

KaZZma/カズマ カルロス・ガルデルを歌う
Duo Criollo(福井浩気ギター&清水悠ギタロン)との意欲作。
20年前にレコードに針を落とし感銘を受けたガルデルの歌唱は、彼の作曲作品集だった。
その後ディセポロ、トロイロ、ピアソラ、他数多くの作品を歌い辿り着いたタンゴ唱法。それは音楽人生における通過点だが、一つの答えとして残しておきたいと決心した時、頭にはガルデル作品しかなかった。ガルデルが急逝した年齢に近づき、改めて偉大さを実感し思い入れ深い作品集が完成した。
- タンゴ歌手 KaZZma

■アーティスト紹介文
KaZZma / カズマ
タンゴ歌手
相愛大学音楽科声楽学科声楽専攻卒。教師である母のもと幼少期より
西洋音楽と南米音楽に触れ、両ジャンルをルーツに持つ。1998年「歌曲リサイタル」にてソリスト初舞台を飾り、2023年には歌手生活25年目を迎える。2006年と2011年にアルゼンチンに渡りレオポルド・フェデリコ楽団の歌手であったカルロス・ガリ氏に師事。2013年世界的バンドネオン奏者の小松亮太氏に抜擢され、アストル・ピアソラ「歌劇
ブエノスアイレスのマリア」において邦人初の男性ソリストとして出演し鮮烈な印象を与える。現在「小松亮太&オルケスタ・ティピカ」「小松真知子&タンゴクリスタル」「トリオ・ロス・ファンダンゴス」「チコス・デ・パンパ」「鈴木崇朗cuarteto」日本屈指のタンゴ楽団の歌手を務めている。
ピアソラ生誕100年&没後30年を記念する2021-2022年には、アジア初演となるピアソラ歌曲作品に数多く取り組み好評を得た。また、コンサートやライブの他、ミロンガへの出演も数多くリスナーとダンサー達から高い支持を得ており、名実共に日本を代表するタンゴ歌手として周知されている。

■曲目リスト
1. Cuesta abajo (下り坂)
2. Soledad(孤独)
3. Melodía de arrabal(場末のメロディ)
4. Caminito soleado(陽のあたる小径)
5. Volvío una noche(君帰りし夜)
6. Volver(帰郷 ボルベール)
7. Lejana tierra mía(遥かな故郷)
8. Mi Buenos Aires querido(我が愛しのブエノス・アイレス)
9. El día que me quieras(想いの届く日)
型番 LMK-001
販売価格 2,700円(税込2,970円)
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発売日

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